洗濯小屋を作る

カテゴリ:過去サイト掲載作品

屋外に洗濯機を置くための小屋を作った当時のDIY記録です。写真と工程は施工時のまま残しています。現在施工する場合は、構造・積雪・排水・水道・電気設備を地域条件に合わせて確認してください。

家の外に二層式の洗濯機を置くスペースが欲しくて製作開始! 何せ北海道なので雪が降る…屋根付きの自転車小屋のような物をイメージしながら作り始めました。

基礎設置

基礎設置のため穴を掘る様子 掘った穴からコンクリートが出てきた様子

基礎石を設置するため穴を掘っていたら、何とコンクリートが…!! 昔ここにあった建物の基礎が残っていたことが判明!

残っていたコンクリート基礎 ピックでコンクリートを砕こうとする様子

ピックを使いコンクリートを砕いて取り除こうとしましたが、あまりにも分厚く断念。仕方ないので20cmほど掘って基礎石をコンクリートの上に乗せることに…。そうなると柱に屋根のみでは飛ばされてしまうので、急遽、片床式にして重量で抑え込む作戦に変更しました。

柱の立ち上げ

柱と床の骨組みを設置する様子 直角と垂直をとりながら柱を立てる様子

慎重に直角と垂直をとりながら、柱(90×90)と床の骨組み(2×4)を設置します。きちんとした直角になっているか確認するには、対角の長さを2か所測り、その長さが同じであれば四隅は正確な直角になっています。木材は作成前に防腐処理をしておいた方が楽です。

床張り

厚めの2×10材を敷き詰めた床

骨組みの上に、重量確保のため厚めの「2×10」を敷き詰めてビス留め。床などをビス留めする場合、皿取り錐を使用するとビスの頭が出ないのできれいに仕上がります。

屋根張り

垂木で屋根の骨組みを組む様子 ガルバ材を張った屋根

屋根の骨組みは垂木を使用、屋根材はホームセンターでガルバ材を購入。骨組みの上に下地代わりのコンパネを敷き、その上にガルバ材を専用の釘で留めます。釘の頭部分は防水のためコーキングを盛ります。屋根を張るときは、コンパネの次にアスファルトシートを使用した方が防水には良いです。

傾斜のほとんど無い屋根 ホルソーで床に排水穴をあける様子

隣の土地ギリギリで作ったため、屋根の傾斜はほとんど無し。雪の重みに耐えられるか少し不安…。ホルソーを使って床に排水用の穴あけも完了しました。

形になってきた洗濯小屋 屋根が完成した洗濯小屋

屋根が完成して、だいぶ形になってきました。

壁・水道・電気・完成

壁を張った洗濯小屋 洗濯機を設置した様子

:途中の画像が無くてすいません(汗)。前面の壁は洗濯機が隠れる程度の高さにしました。後ろ側は明かり採りのため透明の波板を貼りました。

水道:給水用の水道管は冬に凍結したら大変なので、使用時期のみホースを差し込めるようにしました。蛇口は2か所で、洗濯機とバケツの水汲み用に使用しています。排水部分は花壇用の穴の空いたブロックを使い、浸透升の代わりにしました。

電気:元々ある屋外用のコンセントから1本分岐させ、洗濯小屋にもう1つ屋外用コンセントを設置。さらに分岐させて、隣の物置に蛍光灯用電源を引きました。

完成した洗濯小屋 付属品を付けた完成後の洗濯小屋

一応完成!! 付け足した物(鳥用の餌台?・家とお揃いの出隅・鉢等を入れるベンチ式BOX・鉢を置く棚・万力用作業台など)もあります。

総括

コンクリートから始まり色々と壁がありましたが、何とか形になり“ホッ”としました。設計図があると、その通りにいかない場合に混乱しちゃいそうで…書かない方が自分には合ってる気がします。材料が拾いづらいのを除けば何の問題もありません。余った材料も何かに使えるので、それもマイナス要因ではないかな? 人それぞれだと思いますので、自分に合ったやり方で楽しむのが一番だと思います。

※この記事は旧サイトから移行したものです。内容・仕様は当時のものです。

屋外に洗濯機を置くための小屋を作った当時のDIY記録です。写真と工程は施工時のまま残しています。現在施工する場合は、構造・積雪・排水・水道・電気設備を地域条件に合わせて確認してください。

現在施工する場合の注意

屋外小屋は基礎・固定・屋根・積雪荷重・境界や地域のルールを確認してください。給排水の接続・凍結対策・排水処理、屋外コンセントの新設や分岐は、自己判断で行わず必要に応じて専門業者へ依頼します。漏電対策と防水を確認し、高所や電動工具の作業では保護具と安定した足場を確保してください。

まとめ

本記事は洗濯小屋を自作した過去の施工記録です。現在計画する場合は、使い勝手だけでなく、屋外環境に耐える構造と水道・電気設備の安全性を優先します。


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