165mm・18Vの充電式卓上丸ノコです。コンセントの位置に左右されず、すでにマキタ18V LXTの電池を使っている人なら導入をまとめやすい候補です。
- 電源:18V(本体のみは電池・充電器別売)
- ノコ刃外径:165mm
- ダストバッグ・たてバイスを標準付属
同じ長さで部材を何本も切る、巾木や額縁を角度付きで切る、といった作業には卓上丸ノコ・卓上スライド丸ノコが便利です。設置場所が必要な工具なので、最初に「必要な切断幅」「持ち運ぶか」「角度・傾斜切断の頻度」を決めてから選びましょう。
| メーカー | DIY向け1位 | プロ向け1位 | コスパ1位 |
|---|---|---|---|
| マキタ | LS600DZ | LS0717FL | M244 |
| HiKOKI | FC7FSB | C3607DRA(K) | FC8FC |
| 京セラ | ATSS192 | - | - |
「DIY向け」は扱いやすさと導入のしやすさ、「プロ向け」は切断能力・連続作業・電源の自由度、「コスパ」は必要な性能と導入費用のバランスを基準にしたQuark-DIY独自の分類です。「-」は国内公式で現行確認できた該当製品がない部門です。京セラは卓上スライド丸ノコの現行ラインナップがATSS192の1機種のみのため、プロ向け・コスパ欄は-としています。BOSCHは2024年10月に18Vコードレススライド丸ノコ「GCM18V-216H」を国内発売しましたが、2026年9月時点で主要取扱店の掲載が販売終了となっており現行品として確認できなかったため、本記事には掲載していません。価格と在庫、セット内容は販売店で変動します。
| 目的 | 選ぶ目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 小物・角材を定寸で切る | 卓上丸ノコ | スライドが不要な範囲なら、設置性と導入費用を抑えやすい。 |
| 棚板など幅広材を切る | 190mm級のスライド式 | 同じ刃径でも前後に動かせるため、必要な切断幅を確保しやすい。 |
| 屋外や電源のない場所 | 充電式卓上丸ノコ | コンセント位置に縛られない。既存の対応電池があれば導入をまとめやすい。 |
| 角度・傾斜を使う木工 | 角度・傾斜機構付き | 額縁・巾木などでは、必要な角度と傾斜時の切断能力を確認する。 |
卓上丸ノコは、刃を下ろして切る基本構造です。卓上スライド丸ノコはヘッドを前後に動かせるため、同じ刃径でも幅のある板を切りやすくなります。棚板や幅広の部材を切る予定があるなら、直角時の最大切断能力を先に確認してください。
190mm級は2×4材や一般的な木工材を扱いやすいサイズです。ただし、切断できる寸法は刃径だけで決まりません。傾斜・角度を付けると切断能力は小さくなるため、実際に切る部材の断面で確認します。
据え置き工具は、本体を置くだけでは安全に使えません。長い材料を左右で安定して支えられる作業台、切りくずを片付ける余地、電源コードの取り回しを確保してください。
国内メーカー公式の製品ページまたは現行製品一覧で確認した日本向け型番です。
165mm・18Vの充電式卓上丸ノコです。コンセントの位置に左右されず、すでにマキタ18V LXTの電池を使っている人なら導入をまとめやすい候補です。
190mmのスライドマルノコ。直角時は最大62×312mm(当て木使用時は70×265mm)を切断でき、角度・左右傾斜の木工を行う人の候補です。
AC100V駆動の190mmスライドマルノコです。電池・充電器が不要なため導入費用を抑えやすく、直角時の最大切断能力は高さ50×幅312mmとコードレス機と同等です。コンセントを確保できる場所で、価格を優先したい人に向きます。
216mmの卓上丸ノコです。スライドが不要な定寸切りを中心に、据え置きの直角・角度・傾斜切断を始めたい場合に比較しやすいDIY向けモデルです。
190mmの卓上スライド丸ノコです。幅のある材料を扱うDIYで、100Vの使いやすさを優先したい場合の候補です。
36Vマルチボルトのコードレス卓上スライド丸ノコ。190mm刃で、直角切断は61×312mm(当て板使用時70×265mm)です。既存のマルチボルト環境があり、電源なしで切断を繰り返す人向けです。
190mmの卓上スライド丸ノコ。直角時の最大切断能力は51×220mmで、墨線を合わせやすいレーザーマーカーと、左45°の傾斜切断を備えます。
スライド不要の卓上丸ノコでも対応できる場合があります。ストッパーや補助台を含めて、部材が倒れずに支持できる作業環境を優先してください。
必要な幅に余裕を持つスライド丸ノコを選びます。最大切断能力は、直角だけでなく、実際に使う角度・傾斜で確認します。
コードレスは便利ですが、対応する純正電池・充電器・予備電池の用意が必要です。メーカーやシリーズをまたいだ電池の流用はしません。
卓上丸ノコは材料をバイスなどで確実に固定し、長尺材は左右を支持してから使います。切断中は刃の正面に立たず、保護メガネと聴覚保護具を使用してください。軍手など巻き込まれるおそれのある手袋は着用しません。
必要な材料幅を切れるなら、構造がシンプルな卓上丸ノコから検討できます。幅広材を切る必要があるならスライド式が必要です。どちらも、材料固定と作業台の確保が前提です。
材料の実寸と、その機種の最大切断能力が直角・傾斜それぞれで合えば切断できます。刃径だけで判断せず、取扱説明書の切断能力表で確認してください。
掲載機種・仕様は変更される場合があります。購入前には、必ずメーカー公式の最新情報と取扱説明書を確認してください。