電動サンダーの種類と選び方|オービタルとランダムの使い分け

カテゴリ:DIYお役立ち情報

電動サンダーは、木材の面を整えたり、塗装前後の研磨を効率よく行う工具です。削る量、面の形、仕上がりを考えて選び、ペーパーの番手は粗いものから細かいものへ順に変えます。

用途別の選び方

種類向く作業使うときの注意
オービタルサンダー平面の仕上げ、角に近い部分パッド形状とペーパーの固定方法を確認する
ランダムサンダー広い面、曲面、仕上げ研磨同じ場所で止めず、パッドを平らに保つ
デルタサンダー内角や狭い場所先端へ強く押し付けすぎない
ベルトサンダー粗削り、段差を落とす作業削れ方が速いため、端材で試してから使う

きれいに仕上げる基本

  1. 材に合う番手から始め、傷を消しながら少しずつ細かい番手へ進みます。
  2. 本体を強く押し込まず、自重を基本に一定の速さで動かします。
  3. 一か所に止めず、面全体を重ねるように研磨します。
  4. ペーパーが詰まったり摩耗したら交換し、削り粉を取り除いて次の番手へ進みます。

安全上の注意

  • 木材はクランプなどで確実に固定し、ペーパー交換・調整時は電源プラグを抜きます。
  • 保護メガネと防じんマスクを着用し、集じん袋または集じん機を正しく接続します。
  • 塗装面を研磨する場合は、塗料の種類と粉じんの危険性を確認し、換気を行います。
  • 可燃性の粉じんがたまる場所では使わず、発熱・異音・破損があれば使用を止めます。

まとめ

あわせて読みたい:サンドペーパーの番手選びと研磨手順木材塗装の仕上げ方電動丸ノコの基本と安全な使い方


TOP