アクリル彫刻・LED工作の作り方と作品集

カテゴリ:DIY作品集

アクリル板の端材を使って、彫刻プレートやLEDで光る小物を作った記録です。削った部分は光を拡散しやすく、LEDと組み合わせると模様が浮かび上がります。ここでは、アクリル彫刻の基本と、これまでに作った作品例を写真で紹介します。

アクリル彫刻の基本

アクリル板の端材を、ルーターで裏面から削って模様を入れます。透明な面を表側にすると、削った部分の白い表情を活かせます。

使用工具:ルーター(プロクソン)、アクリルカッター、アクリル研磨材、アクリル用接着剤。表現に応じて、はんだゴテも使用しています。

基本の手順:

  1. 自作した図案、または利用許諾を確認した図案を用意し、裏面から削るために反転して印刷します。
  2. アクリル板を、削る画像に合わせてちょうど良い大きさにアクリルカッターでカット。
  3. 削るのは飾る面の裏側なので、反転印刷した図案を表側に仮留めします。
  4. 保護メガネと防じんマスクを着け、板を確実に固定してから、低速で少しずつ削ります。
  5. 細かな傷をアクリル研磨材で整え、表面をきれいにして完成です。

安全に作業するために

  • アクリルの切削や加熱は、粉じんやにおいが出ます。換気し、保護メガネ・防じんマスクを使用してください。
  • ルーターやはんだゴテは、高速回転部・高温部に触れないよう注意し、作業中は板を手で押さえ込まずクランプなどで固定します。
  • LEDは低電圧の市販部品と指定の電源を使用します。家庭用コンセントや屋内配線を改造・接続する作業は行わず、必要な場合は有資格者へ依頼してください。制度の対象となる電気工事については、経済産業省の電気工事の安全も確認してください。

アクリルプレート作品

線が整理されたシンプルな図案は、削る深さの違いが見えやすく、アクリル彫刻の練習にも向いています。

アクリルプレート作品 イルカ1 アクリルプレート作品 イルカ2

イルカの水しぶきの部分ははんだゴテで溶かしています。削ると白く濁りますが、溶かすと濁らないので、使い分けています。

アクリルプレート作品 バラ1 アクリルプレート作品 バラ2 アクリルプレート作品5 アクリルプレート作品6

細かな線が多い図案は見え方が複雑になりやすいため、最初は輪郭がはっきりした図案から試すと仕上がりを確認しやすくなります。

アクリルプレート作品 龍1 アクリルプレート作品 龍2 アクリルプレート作品 龍3

龍のウロコ部分ははんだゴテです。解りづらいですね(^^;

アクリルとLED

アクリルの削った面にLEDの光が入ると、模様が浮かび上がります。配線や電源は無理に自作せず、製品の説明書に従って低電圧の部品を組み合わせます。

アクリルとLEDの作品1 アクリルとLEDの作品2

アクリルとLEDは相性が良いです。削った部分が光ってとてもキレイです。

LED写真立て1 LED写真立て2

真ん中にアルミのフラットバーを加工して、写真立てを作ってみました。LEDはRGBで自動で7色に光ります。

ウリンと竹で作ったヤマメ1 ウリンと竹で作ったヤマメ2

余ったウリンの木端と竹を使用してヤマメを掘ってみました。こちらもRGB。

愛犬RICKプレート1 愛犬RICKプレート2 愛犬RICKプレート3 愛犬RICKプレート4

愛犬RICKプレート(^^)

自作PCに埋め込んだmicrosoftロゴ1 自作PCに埋め込んだmicrosoftロゴ2

自作PCの空きベイに“microsoft”ロゴを掘って埋め込みました。電源ONで点灯します。

ガラス掘り

ダイヤモンドビットで掘ったガラス

ダイヤモンドビットを使ったら、ガラスでも掘れます。

アクリル工作

端材を使用して色々な小物を作成しました。接着はアクリルサンデーを使用。

ジオラマ風の多肉植物入れ チョロQ入れ

オカヤドカリを飼育していたのですが、死んでしまってサンゴ砂が余ったので、ジオラマ風にアクリル板で多肉植物入れ?を作成してみました。それとチョロQ入れ。

アクリルの植木鉢1 アクリルの植木鉢2

植木鉢(右上画像)。

サランラップ入れ1 サランラップ入れ2

台所の棚の中にサランラップ入れを作成。

水槽グッズ入れ・ペン立て1 水槽グッズ入れ・ペン立て2

水槽グッズ入れ・ペン立て。

LED付きDVD入れ1 LED付きDVD入れ2

テレビ台の下にDVD入れ。LED付き♪

まとめ

3Dプリンターで自分用の小物や部品も作りたい方は、3Dプリンター作品・ダウンロードもご覧ください。

※この記事は旧サイトから移行したものです。内容・仕様は当時のものです。


TOP